『京都手帖2027』9/30(水)発売! 表紙や見どころを編集部が大紹介!

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ついに来月9/30(水)に発売を控えた『京都手帖2027』。
今年の表紙コラムなどの見どころを、編集部が解説します!

スケジュール帳『京都手帖』とは?

光村推古書院が手掛けるスケジュール帳『京都手帖』。
2006年発売の『京都手帖2007』からはじまり、20年以上にわたって愛されています。

スケジュール帳としての機能はもちろん、350を超える社寺の拝観データ毎日の行事予定お店紹介のコラム観光マップなど、暮らしに寄り添う京都情報が満載。
地元編集部がおくる、見て楽しい、使って楽しい、京都好きのためのスケジュール帳です。

竹笹堂の手掛ける「表紙」が魅力のひとつ!

そんな京都手帖には、全国の書店などで購入できる「全国共通版」と、京都府下の小売店だけで販売される「京都限定版」の異なる表紙があります(手帖の内容は同じです)
ともにリバーシブルになっており、4通りのデザインを楽しめます。

表紙のデザインは、月間カレンダーページを彩る12の柄の中から選出(全国共通版の黒い表紙を除く)
版画デザインを手掛けるのは、京都の木版工房・竹笹堂。『京都手帖2025』までは原田裕子さんが、『京都手帖2026』からは加藤光穂さんが担当しています。

[竹笹堂(たけざさどう)]

明治24(1891)年創業の竹中木版が展開する木版工房。『京都手帖2010』以来、『京都手帖』の表紙・月間ページなどの版画デザインを手掛けている。

実は「全国共通版」「京都限定版」というバリエーションは、竹笹堂さんの版画デザインがあまりにかわいらしく、1つだけなんて選べない……と悩んだことをきっかけに生まれました。

今年の京都限定版の表紙は「皐月池」と「鬼灯」

京都限定版の表紙を飾る2柄のうち1つは「皐月池(さつきいけ)」。
澄んだ池を悠然と泳ぐ、鯉の姿が涼やかです。
鯉は、神様のおつかいといわれる魚。同時に「登竜門」の言葉の由来となった魚としても知られ、長寿や出世を象徴する縁起物です。
京都の夏の風物詩・祇園祭でも、滝を登る鯉の彫刻が目印の「鯉山」が巡行します。

ちなみに、5月(皐月)1日は語呂合わせで「鯉の日」なんだとか。

京都限定版のもう1柄は「鬼灯(ほおずき)」。
連なったすだれ越しにホオズキの朱と緑が覗く、クラシカルな雰囲気です。
袋のように膨らむ「がく」が特徴のホオズキ。まるで小さな提灯のような見た目から、盆飾りとして用いられ、「鬼灯」の字があてられるようになったといいます。
「がく」が枯れて葉脈だけが残り、天然のレースに赤い実が包まれた「透かし鬼灯」の姿も何とも言えず風流です。

実はナス科ホオズキ属に分類される、ナスの仲間だそうです。

全国共通版の表紙は「花桃」

全国共通版の表紙を飾るのは「花桃(はなもも)」。
枝から咲く花とつぼみが、愛らしさと自然の力強さを感じさせます。

桃は古来から日本でも愛されてきた花。『紫式部集』では、自身を桃の花にたとえ、

折りて見ば 近まさりせよ 桃の花 思ひぐまなき 桜惜しまじ

と詠んだ紫式部に、のちの夫・藤原宣孝

 ももといふ 名もあるものを 時の間に 散る桜には 思ひおとさじ

と返歌したというエピソードがつづられています。
これは桃と「百年(ももとせ)」を重ねた歌で、「あなたを長く愛するよ」という宣孝のメッセージを読み取れます。

裏側は使いやすいブラック系のシンプルデザインです(竹笹堂デザインは表側のみ)

今年も京都の魅力が詰まったコラムを13個掲載!

さらに京都手帖に欠かせないのが、毎月のコラムコーナー
地元の編集部ならではの目線で、さまざまな角度から「京都の今」を紹介しています。
コラムページは毎月1つ、計13個掲載。それぞれ1~3ページのボリュームです。

京都の夏の風物詩・祇園祭の神輿を取り上げた「祇園祭の神輿に注目!」(7月)や、夜遅くまでくつろげるお店をピックアップした「夜の喫茶で大人な時間を」(10月)、京都の妖怪伝説を紹介する「京都に伝わる妖怪譚」(8月)など、今年もバラエティ豊かなラインナップ。

さらに、編集部がイチオシのお菓子などをご紹介する「今月のおすすめ」コーナーも充実。

『京都手帖』とあわせて使いたいアイテムが多数登場!

「百人一首歌人シール」

京都手帖2027』の発売に先駆けて、ECサイト「京都手帖」には新商品が多数登場中
シールやスタンプ・ノートなど、『京都手帖』とあわせて使いたいアイテムを中心に、オリジナルグッズや京都の品々を取り揃えています。

新商品はメルマガSNSなどで順次紹介しますので、ぜひ登録・フォローしてお待ちください!

『京都手帖2027』発売は9/30(水)!

京都手帖2027』は、いよいよ来月9/30(水)発売!
ECサイトでは、先行して予約を受付中です。
※お届けは発売日以降です。詳しくは商品ページをご確認ください。

毎年『京都手帖』を選んでくださっている方も、今回がはじめてという方も。
京都手帖2027』と、素敵な一年をお過ごしください。

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